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「付き合う」ことと「結婚」の違い

現代の男女は、かなり「フリー」な風潮が強いようです。「付き合う」ということのカタチも多様になっています。遠距離はもちろん、ただ肉体関係だけの間柄なども多く見られます。今では男女の仲にはさまざまなものがあるのです。

そのようにさまざまある男女関係のなかでも、「結婚」はやはり特別なものです。結婚はそれまで「他人」であった誰かと誰かが「夫婦」になり、「家族」になることです。そこには養う責任やともに裏切らない責任など、法的に縛られる関係でもあります。

そのような関係になる手前が「付き合う」ということであることです。男女の「付き合う」という関係ほど曖昧なものはないものです。不思議と私たちは思春期の頃からその恋愛感をあまり変えていないものです。年を経て成長し、社会的責任を負う立場になっていても、いく収入を得ていても、またはいくら学問に精通して学位を取っていたとしても、「恋愛」だけは思春期の頃と大差ない感情を抱いたり対応しかできないものなのです。私たちにとって「異性」と結ばれるということは甘酸っぱいようなものでもあり、また欲求を満たすためのものでもあったりします。

現代では人の出会い方もさまざまです。そして人との関係自体もさまざまです。「恋愛」に対する「感覚」はひとそれぞれではあったとしても、実際の行動はさまざまにわかれるものです。それはその人の「人間性」も大いに関係します。誰か一人の人と深い付き合いをするのではなく、沢山の人と関わっていくという人もいます。それは主に男性に特有のものでありそうなのですが、女性でもそのような方は多いものです。さまざまな人と深い関係を持つという人も多いもので、そこに起因する感染病の蔓延も懸念されていることです。

確かに大人になれば「自由」です。自分の行動は自分で決めるものですし、自分の行いに対しては自分で責任を持つものです。養ってもらっていた頃に抑圧されていたものが、成長して一気に発散されるということも多々あるでしょう。どのような相手と関係を持ったとしても、何人の人と同時に関係を持ったとしても、それは自分の自由です。人と人の関係は古来と比べるとかなりおおらかで、かつ「手軽」なものに変わってきていることは間違いありません。大多数の人からみれば「常に一人の相手と過ごすべきだ」というものかもしれませんが、結婚していないのであればそんなことを気にする必要もないのです。

ですが、そんな「自由」な男女関係は結婚すれば許されなくなります。ですから人は倫理的に一人の人と添い遂げることを前提に、或いは「誰かと付き合っていれば他の人とは関係を持たない」ということを「道徳」として持ちあわせているのです。結婚したあとではその道徳を持ちあわせていなければ離婚の原因にもなってしまうのです。そして、そのような自由な異性関係が原因で離婚したのだとすれば、それはその原因を作った方が悪いとされます。男性であれば慰謝料の支払いなどを裁判所に命じられることにもなるのです。私たちが日頃持っている「道徳」や「倫理」は、親や社会から代々受け継がれてきたものであり、この国ではそれが「正義」であるのです。