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「結婚」の社会的な信頼性

「結婚」は家庭を持つための第一歩です。「家庭を持つ」ということは、私たちは同時に「責任を負う」ということになります。「責任」とは、「避けては通れないもの」であり、私たちがそれぞれまっとうしなければいけないことです。

「責任ある人」というのは、日々の行いが変わります。自分の行動、言動のひとつひとつが自分の生活、ひいては「家族の生活」を左右するからです。「養う」ということは生半可なことではありません。誰もが当たり前のように働いて、当たり前のように結婚して、当たり前のように子どもを育てるということは、簡単ではないのです。

「終身雇用」という言葉が普通であった時代がありました。一度就職すれば一生その会社で働けるというものでした。一生働けるということは、ずっと生活の心配がないということです。「年功序列」という言葉もありました。長く働いていればいるほど、給与が沢山もらえるようになるということです。つまり、一度就職してその会社を「やめなければ」、ずっと安定して生きていけるということだったのです。そのような時代では、結婚や子育てなどもある程度年齢で区切った「ルートをたどれば」よかったわけです。

対して現在はというと、そのような風潮がまったくなくなりました。終身雇用や年功序列は、企業にとって何の利益も生み出さないということがわかったのです。「能力主義」ということが大前提となり、年齢に関わらず能力のある人が優遇され、そうでない人は切り捨てられる時代になったのです。
「会社」は絶対的なものではなくなりました。現在では多くの大企業が不況に喘いでいます。多くの大企業がリストラなどをはじめとしたコストカットを実行しています。それは負のスパイラルを生み出しています。私たちが「消費する」、あるいは「買う」ことで、他の誰かが潤います。その潤った人達はそのお金でまたべつのものを買うということになります。その連鎖が「経済」なのですが、お金に余裕のある人が少なくなってしまうと、連鎖反応して「不景気」になるのです。

結婚にハナシを戻すと、そのような厳しい時代であるからこそ、「今結婚する」、「今子どもを作る」ということは「当たり前」ではなく「英断」であり、社会に対する、世間に対する「覚悟」でもあるのです。その覚悟が裏打ちとなって、その人に対する評価を押し上げることになります。

結婚が当たり前であった時代は過去のハナシです。今では自分の生活を支えるだけで精一杯の人も沢山いるのです。そのような中で誰かと一緒になって新しい家庭を作ろうと考える事自体が、社会的に評価されることであり、組織の中でも信頼感を持ってもらえることにつながるのです。

結婚すればだれでも評価されるというわけでは決してありません。ですが、結婚することによって明らかに意識に違いが生じるはずです。「頑張らなければ」という意識が、新しい行動を生み、よりよい成果を呼び起こします。そのような人が多いため、結婚している人、家庭を持っている人が信頼されるということになるのです。期待通りの成果を、残せる人が多いからでしょう。それは意識の差で生まれたパフォーマンスの差なのです。