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経済的な不安が結婚を避けさせる

結婚したら子どもが必要であるとは限りません。結婚してから経済的な基盤を整え、人生設計とともに「家族計画」も練っていけばいいのです。共働きであれば「出産」によって一度休憩する仕事のこと、そして復帰できるのかどうかということなども踏まえ、夫婦で考えていけばいいのです。

ですが、「子どもを作らないのであれば結婚しなくてもいいのではないか」という考えを持つ人もいます。恋人がいて、いつかは結婚して家庭を持ちたいけれど、「今」ではない。ただそれが「いつか」ということも特に考えていない。という人も多いものです。今は仕事が忙しくて、それ以外考えられないという人も多いものです。ただ少なくとも孤独ではないし、自分を支えてくれる恋人もいる。現状にとくに不満はない。という人です。

現在では「人並みの収入」を得ることが困難な時代です。「人並み」のラインが徐々に下がっているのかもしれません。一生働き、子孫に残せる「財」を築くことは、もしかするとこの先誰にでもできることではなくなってしまったのかもしれません。その時その時の経済状況があり、その時その時の市場というものがあり、業界の流れもあります。現在ではかつて世界を席巻した日本の技術、日本の家電メーカーが一気に力を失ってしまった時代です。地デジへの移行で一気にニーズが現れた「テレビ」の需要はまったくなくなり、なにか新しい産業に対してニーズがあるかと思えばそれは「スマートフォン」で、国産のものよりも海外メーカーのものに注目が集まっているという始末です。そして長く続いた円高は日本の輸出を圧迫し、世界レベルで蔓延する「不況」という気配に私たちは戦々恐々としているのです。

今はそのような時代であり、私たちは「今」を生きる以上、同じ気配を感じているはずです。「リストラ」されるのではないか、自分が関わっている事業がなくなってしまうのではないかということです。それはそのまま自分の暮らしを支える「金銭」の不安に繋がります。自分ひとりが生きていくためでも必死だという人もいるでしょう。そのうえ誰かを養うなんて考えられないということです。そのような状況が自然と「結婚」から私たちを遠ざけてしまうのかもしれません。「それどころではない」ということです。

それでは、「いつ」になればそのような状況が解決するのかといえば、私たちはそれに対する「答え」を持っていないのです。いつまでも同じかもしれない、明日は今日よりも悪くなっているかもしれない、そう考えてしまうのです。
生きていること事態が「リスク」をはらんだものです。何も心配しなくてもいいような完璧な暮らしなどはありません。大人になれば誰もが戦わなくてはいけなくて、誰もが同じ責任を持ち、働いて稼ぐ必要があります。そして年を経て世代交代し、また新たな世代にそれを託すのです。それを繰り返して私たちは生きてきたのですが、同じ繰り返しではなかったのです。常に流動する社会の中で、私たちは柔軟に生きて来ました。その結果が「今日」であるわけです。明日も同じとは限りません。

そのようなことをわかっているから、ただ安穏とするわけにもいかないですし、「いつかはよくなる」という保証もないから毎日危機感を持っているのです。