婚活で幸せをつかむ方法

「婚活」とは、「結婚するための活動」です。現代では人は「自由」です。自分の生き方は自分で決めることが出来て、自分の意思で何もかも好きなように振舞えます。仕事を選ぶのも、住むところも、すべて自分の意思で決められます。ですが、結婚だけは自分ひとりでは決められません。

結婚には相手が必要です。その相手と自分が共に「結婚してもいい」と考えることができれば、晴れて結婚成立なのです。「結婚」のことを考えるまで自分の自由にやってきた人であるほど、結婚に対して思い悩んでしまうかもしれません。「仕事」は順調でいても、自分がなんのために働いているのかがわからなくなってしまうときもたまにはあるでしょう。気がついたら結婚適齢期がきていて、だけども自分には結婚することを考えられるような相手はいない。お金はあるし、暮らしに不自由はしないけれども、自分はもしかしたらこの先ずっと孤独に生きていくかもしれない。そんなことが頭によぎってしまうかもしれません。自分のことを知れば知るほど、そして周囲の同年代の人間が結婚していたりすると、さらに焦ってしまうものなのです。

結婚は人生のゴールではなく始まりのようなものです。自分に加え、生涯添い遂げようとする伴侶とともに新しい家庭を築き、そのうち子どもを授かり、育てるのです。子どもを育てるということは生き物として次世代を育むという大切なことです。種を絶やさないように子孫を残すこと、それはどんな動物も同じです。他の動物であれば発情期にたまたま出会ったオスとメスが千切ることも多いのでしょうが、人間ではそのようなわけにはいきません。私たちは野生では生きていけず、人間の「社会」の中で暮らしています。「社会」とは私たちが自分で決めた「枠組み」に支配されていて、たとえば生活をするためには必ず「お金」が必要であるように、私たちは人間であるが故にただ「食べる」だけでは生きていくことが出来ないのです。

私たちは自らで築いた「社会」、そして自らが持ち合わせる「知性」によって、コントロールされているといってもいいのです。ただ生きるだけではなく、生きるための知恵と財産が必要です。そのようなことを踏まえると「結婚」し、「子ども」を育てることは何も考えなしでは成し得ないことであるのです。私たちは将来の子どもに託すために蓄財し、蓄財するために働くのです。

そのような考えは人間ひとりひとりが持っていて、さらには境遇というものは人によってさまざまです。両親が年老いていて同居が必要な人や、異性に対して奥手な人もいるでしょう。さまざまな人が暮らしているのですが、最終的に子孫を残さなければいけないということは変わらないのです。私たちの生き方、私たちの取り組みのすべては、結果として「子ども」に注がれることになるのです。

「結婚したいけれど、相手がいない」、「結婚したいけれど相手の条件が気になる」という人が、積極的に婚活を進めています。自分の人生を決める重要なことですから、両親や親戚の決めた「お見合い」などには頼らないという人が増えているのです。最近の婚活では楽しみながら進められることも多く、簡単なパーティのようなものから団体でツアーをしたりと、さまざまです。